灰と幻想のグリムガル最新刊11巻の立ち読み&ピンナップ公開
どうも、楽したいtaitoです。
灰と幻想のグリムガル最新刊11巻の発売日3月25日まで約2週間ですが、公式サイトで11巻のピンナップと冒頭11ページが公開されていました。
表紙
やっぱりと言うか、当然と言うか、メリィでした!
11巻はガッツリとメリィ中心で書いて欲しいと個人的には思っていますからね。
ただ、内容紹介ではすっかり忘れていたランタのことも書かれるようです。
この残酷な世界で、おれは彼女を失った――はずだった。
新たな運命が廻り始める第11巻!
──やらなきゃいけないことを、やる。やるんだ。今は。
歯を食いしばり、両足を踏ん張り、グォレラたちの襲撃に再び向き合うハルヒロ。
彼は、使命で自分を奮い立たせ、"彼女"の死という現実から目を背けようとしていた。
そして、抱えきれない後悔と絶望を前にした時、謎の男・ジェシーが囁く。「方法ならある。一つだけ」と。
一方、フォルガンを脱退したランタは、世話役であったタカサギの追跡から必死に逃げていた。
千の峡谷(サウザンドバレー)で、いつ終わるともしれぬ逃避行。体力と精神が限界に達しようとした時、ランタの脳裏を去来したものとは……?
ピンナップ
口絵はまさかのランタ。
タカサギから追われているということですが、スタミナ+悪運で逃げ切りそうです。
ただ、現状チームハルヒロのメンバー枠に空きがないのでどうなるか気になるところです。
メリィOUTはやめてほしいけどセトラもわりと好きなのでセトラOUTもやめてほしい。
かといってオリジナルメンバーは大切にしてほしい・・・。
アメリカのドラマとかだとオリジナルメンバーをあっさり死なせるので、そんな扱いをグリムガルではやってほしくないです。
Amazonでも予約開始!!
ライトノベルランキングで4位、魔法科高校の劣等生23巻に負けてる。
アニメ2期でもやってグリムガルを盛り上げていってほしいですね。
灰と幻想のグリムガル level.11 あの時それぞれの道で夢を見た (オーバーラップ文庫)
- 作者: 十文字青,白井鋭利
- 出版社/メーカー: オーバーラップ
- 発売日: 2017/07/25
- メディア: 文庫
- この商品を含むブログを見る