LAMY2000のデザインが秀逸
どうも、楽したいtaitoです。
仕事で使うボールペンとして最近は「LAMY2000」がお気に入りなので紹介します。
ちなみにラミーはサファリの万年筆も持っています。
用途
メインは仕事で使うメモ帳への殴り書きです。
- 打ち合わせのときは割とスピードが求められるので書きやすさ重視
- たまに違う色で重要なところやタスクをマークする
- 間違えたところは取り消し線入れるから消せなくてよい
今まで使ってきたボールペン
1.三菱鉛筆 ジェットストリーム4色
みんな使ってることと、ジェットストリームのインクがあまり好きじゃなかった。
デザインも太さが目立ってイマイチ。
2.ぺんてる 使いきり万年筆 プラマン
万年筆風に使えるので個人的には好きなのだが、デザインがイマイチだった。
赤、青の二本持ち。
家では現役。
ここからサインペンブームが始まる。
3.ぺんてる ボールPentel
完全に失敗。
インクの出る部分が小さく、横に倒しすぎるとインクが出なくなる。
赤、青の二本持ち。
4.パイロット スーパープチ 細字
プラマンよりノーマルなデザインでスラスラ書けるのでお気に入り。
プラマン同様に赤、青の二本持ち。
実際にはほかにも4色ボールペンを使ってたのですが、手元になく名前が思い出せない。
なぜ、LAMY2000?
4色ボールペンやサインペン、1色ボールペンの二本持ちなど色々試してきました。
仕事用ボールペンに求めることは以下になります。
- 2色以上で、複数持ち不要
- シンプルなデザイン
- 手にしっくりくる(書きやすい)
というわけで、LAMY2000のいいところをあげていきます。
1.シンプルなデザイン
1966年にデザインされたらしいですが、現在でもオシャレすぎます。
しかもリフィル交換などで先端が外せるのですが、つなぎ目がほとんど見えないのでシンプルなデザインを邪魔しません。
外すとこんな感じです。
リフィル交換にペン先を外します。
上のほうは外すことはないでしょう。
2.細身で程よい重量感
4色ボールペンですが細身で持ちやすいです。
さらに程よい重量(22g)があるので書きやすいです。
3.好きに選べるリフィル
日本メーカーの作るリフィルを使用できるので、好みのインクを選べます。
ジェットストリームの人が多いですが、私はパイロットを使用しています。
完璧に見えるLAMY2000ですが1つ弱点があります。
それは価格が高いことです。
参入障壁を高くし、人とかぶらないメリットがありますが、それでも高い。
2017年2月時点で5200円します。
私が2016年11月に購入した時は4700円でした。
価格の変動があるので4500円前後が買いだと思います。
価格相応の高級感はあるので、清水の舞台から飛び降りる気持ちでポチりましょう。
LAMY ラミー 4色 ボールペン 油性 2000 L401 正規輸入品
- 出版社/メーカー: LAMY
- 発売日: 2013/01/06
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